A型ベビーカーは本当に要らない?不要な理由、必要な理由を徹底解説!

A型ベビーカー本当に要らない?
ハル

どうも!本ブログ運営者のハルと言います!

本記事ではA型ベビーカーは本当に要らない?というテーマに沿って記事を書いていきます。

これからベビーカーの購入を検討している方で

  • 「A型ベビーカーって本当にいるの?」
  • 「高いのにずっと使うのかなぁ」

と言った悩みを抱えている方は多いと思います。

ハル

初めての育児はわからない事も多いですよね

僕自身、A型ベビーカーとバギーを持っているので、実体験を基に不要な理由やあって助かったシーンを

詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてください!

本記事でわかること
  • A型ベビーカーは要らないと言われる理由
  • A型ベビーカーが必要なシーン
  • A型ベビーカーのメリット・デメリット
  • B型ベビーカーはどうなの?
目次

結論→ライフスタイルによる

まずはA型ベビーカーが要らないのか?に対する結論はライフスタイルによります。

確かにA型ベビーカーは必須ではありません。

抱っこ紐で十分という方もいますし、基本車移動だし、長時間徒歩で移動する事も少ないという方も多いでしょう。

逆にA型ベビーカーがあって良かった!!というシーンもあります。

ご自身のライフスタイルに合わせて購入するのがおすすめです。

ベビーカーが要らない理由と必要な理由は↓以下のとおりです。

ネットやSNSの声を基に共感できるものをまとめてみました。

A型ベビーカーが要らない理由
A型ベビーカーが必要な理由
  • 価格が高い
  • 使用期間は短い
  • レンタルでも十分
  • サイズが大きくて重い
  • 抱っこ紐で十分
  • 車での移動が多い
  • 電車での移動や長時間の移動に便利
  • 車移動でも積んでいると助かる
  • 抱っこ紐は長時間しんどい
  • 外食時にも助かる
  • 徒歩での移動に便利

実際に使ってみてどうだった?

僕自身どうだったか、という点もお話します。

僕は5歳と3歳の娘がおり、A型ベビーカーとバギー、2人乗りベビーカーを所持しています。

ハル

A型ベビーカーを購入し、その後バギーを購入しました。

自分の経験から言うと、A型ベビーカーはあって良かったです!

ただ、抱っこ紐で十分というのもわかります。

生後6ヶ月頃までは、赤ちゃんも軽いので抱っこ紐でもそこまでしんどくないです。

ベビーカーに乗せても、赤ちゃんは抱っこが好きなので、結局抱っこ紐に入れるケースも多かったです。

ただ、長時間の電車移動などではやっぱり疲れますし、毎日使っていると流石に体も酷使されるので

あるに越した事はないかなっていうのが、僕自身の感想です。

上の娘は5歳ですが、ちょっとコンビニに行く時や少し離れたスーパーに行く際、今でも利用しています。

ハル

A型ベビーカー安定感があるので、子供は好きなようです

これまでの経験から、A型ベビーカーのメリット・デメリットも熟知しているので、自身の経験を基に

要らない理由、必要な理由を徹底解説していきます!

A型ベビーカーが要らない理由

まずは、A型ベビーカーが要らない理由を詳しく解説していきます。

一般的にA型ベビーカーが要らないと言われる理由に対して、お話していきます。

ハル

これに僕自身の経験も兼ねて解説していくので、ぜひ参考にしてください!

価格が高い

まずはこれです。

A型ベビーカーの相場は4万円〜10万円です。

メーカー相場
  • 人気国内メーカーのアップリカ、コンビの相場は4万円〜7万円
  • 海外ブランドサイベックスやバカブーの相場は6万円〜10万円

結構な出費になりますよね。

ハル

確かに育児用品でもトップクラスに高いです。

使用頻度

その割に使用頻度も短いというのも、A型ベビーカが要らない理由の一つとして挙げられます。

ただ、この使用頻度に関しては個人差があります。

一般的にはA型ベビーカーは2歳〜3歳までは使用できます。

僕は今でも使用しています。

ハル

長く使用する方にとってはコスパは悪くないですよ
あらゆる場面で活躍してくれます。

サイズが大きくて重い

上の使用頻度と繋がる部分です。

A型ベビーカーはサイズも大きく、重いです。(5kg〜10kg)

移動先のエレベーターや電車でも、スペースを取ってしまいます。

生後3ヶ月〜4ヶ月もすると、赤ちゃんも首が座ってきます。

6ヶ月もするとしっかりとするので、このタイミングでコンパクトなB型ベビーカーやバギーを購入する方が増えてきます。

ハル

確かにある程度大きくなると、B型ベビーカーの方が
コンパクトで使い易いです。

車移動が多いから不要

日常的に車移動が多い方はベビーカーを使用する機会は減ります。

今はスーパーやショッピングモールでもベビーカーの貸し出しがあるので

車に積むのは必須ではないですね。

ハル

車移動の方はベビーカーの使用頻度が減るのは
事実ですね!出先で借りれるケースも多いです

ただ、貸し出し用のベビーカートは走行性がA型ベビーカーよりも悪いです。

使い慣れた、A型ベビーカーは安心感があります。

初めての赤ちゃんには気を遣う部分も多いと思うので、安心感は大事です。

抱っこ紐で十分

抱っこ紐で十分という方も多いです。

赤ちゃんって本当に抱っこが好きなんですよ。

ベビーカー持っていても、結局抱っこしてる。

ハル

これは僕もかなり経験しました!

そういう意味では、赤ちゃんが小さいうちは抱っこ紐を使用し、

首も座り、自分で座り出す頃(生後7ヶ月頃)からB型ベビーカーやバギーを購入するのも有りだと思います。

なるべく、出費を抑えたい方には最善の策だと思います。

レンタルでも十分

ずっと抱っこ紐だと首や肩も痛くなる。

毎日の事だから、A型ベビーカーも持っておきたい。

そういった需要も多いので、ベビーカーレンタルも人気になる訳です。

旅行など、必要なときにスポットで借りたり、6ヶ月間レンタルといった

自身のライフスタイルに合わせて選択できるのも魅力です。

ベビレンタさんのURLを参考に貼っておきます。

ハル

気になる方はチェックしてみてください!

https://babyrenta.com/?mode=cate&cbid=1488791&csid=4&cats_not_organic=true

A型ベビーカーが必要な理由

ベビーカー必要な人

続いてA型ベビーカーが必要な理由もお話していきます。

A型ベビーカーが必要派の意見もまとめていきます。

ハル

僕自身、これは良かった!と言う点も多いので、熱がこもります!

電車での移動や長時間の移動に便利

これは本当にそうです。

電車での移動や長時間の移動には抱っこ紐だけではしんどいです。

ベビーカーの下に抱っこ紐を乗せておくのが、最強形態と言って良いでしょう。

疲れたらベビーカー、泣き出したら抱っこひもを使って、荷物をベビーカーに入れると便利ですよ!

電車移動でベビーカーを使用する際に気になるのが、スペースが場所を取り、人目を気にしてしまう事だと思います。

ハル

気にせんで良い!です

子育てに優しい人は多いですし、もし嫌なことを言われてもほっときましょう。

ハル

個人的にストレスを感じたのは電車よりも都会のエレベーターですね。
乗れなくて、見送ることも何回かありました。

車移動でも積んでいると助かる

これは先ほどのA型ベビーカー要らない理由でも少し触れましたが

車移動が多くても、ベビーカーを積んでいると助かる場面も多いです。

長時間の移動でベビーカーに乗って欲しいというケースは多いです。

ハル

ベビーカー専用のおもちゃも付けれるので、
遊んでくれるのも良い点です

ずっと抱っこ紐はしんどい

抱っこ紐は家の中でも使用します。

外でも抱っこ紐で長時間移動していると、流石に首と肩が痛くなります。

ですので、上手くベビーカーを活用する事でママやパパの体への負担も緩和できます。

外食時にも助かる

フードコートや飲食店には子供用の椅子が用意されている事が多いです。

しかし、子供が小さいうちは一緒にご飯は食べないので、ご飯を食べている間は

ベビーカーに寝かせるといいですよ!

抱っこ紐したままでは食べにくいので、子供が小さいうちはめちゃくちゃ助かります!

また、離乳食が始まってからも、ベビーカーに乗せたまま食べさせる事ができるので

活躍してくれます。

ハル

ちなみに離乳食は生後5〜6ヶ月頃から始まります

徒歩での移動に便利

毎日のお散歩やスーパーへの買い物など、徒歩圏内の移動が多い方も

A型ベビーカーがあると便利です。

重い荷物もベビーカーの下に載せたりできるのでかなり便利なんですよ!

荷物が多い場合は、抱っこ紐に赤ちゃんを乗せて、ベビーカーに荷物を乗せると楽です。

使い方はちょっと違いますが、ベビーカーがあると利便性が高まるのは間違いありません。

Bベビーカーはどうなの?A型ベビーカーとの比較

A型ベビーカーがあったら便利なのはわかったけど

コンパクトなB型ベビーカーじゃだめなの?という疑問が出てくると思います。

B型ベビーカーは、生後7ヶ月頃〜3歳前後まで使用できる、軽量&コンパクトなベビーカーです。
おすわりが安定する頃(腰すわり後)から使えるタイプで、外出頻度が多い家庭や、2台目のベビーカーとして人気です。

A型ベビーカーとの違いを表にまとめてみました。

スクロールできます
項目A型ベビーカーB型ベビーカー
使用開始期間新生児(生後1ヶ月)〜3歳頃まで生後7ヶ月頃(首が座ってから)〜3歳頃まで
リクライニングあり(フルフラットも可能)無しor角度が浅い
安全性高い(首すわり前でも安心)A型よりは低い(腰すわり以降向き)
重量約5〜10kg約3〜5kg
サイズ大きめ(しっかりとしたつくり)コンパクト(スリムで持ち運びやすい)
価格帯約40,000円〜100,000円約15,000円〜30,000円
収納性場所を取ることもある省スペース、玄関にもおける

A型ベビーカーとB型ベビーカーの違いをざっくりまとめると

A型は「最初の1台」向け
 新生児期から安心して使いたい人向け。安全性・快適性は高いが重くて高い。

B型は「2台目」や「コスパ重視の人」
 腰がすわってからの普段使いに最適。軽くて安く、持ち運びもラク。

といった感じです。

ハル

B型ベビーカーの類似品でバギータイプのベビーカーについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください

まとめ 

最後に本記事のまとめです。

A型ベビーカーが「いる・いらない」は、結局のところ生活スタイルによります。

  • 電車移動や徒歩移動が多いなら「A型ベビーカーあり」
  • 車移動中心なら首が座るまでは抱っこ紐、後からB型ベビーカーの購入でもOK
  • 収納やコストを考えるなら「レンタル利用」も検討

というのが、ポイントになってくると思います。

ハル

ベビーカーは高い買い物なので、焦らずじっくり選んでくださいね!

今回の記事はこれで終了です。

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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