
どうも!本ブログ運営者のハルと言います!
本記事ではA型ベビーカーは本当に要らない?というテーマに沿って記事を書いていきます。
これからベビーカーの購入を検討している方で
- 「A型ベビーカーって本当にいるの?」
- 「高いのにずっと使うのかなぁ」
と言った悩みを抱えている方は多いと思います。



初めての育児はわからない事も多いですよね
僕自身、A型ベビーカーとバギーを持っているので、実体験を基に不要な理由やあって助かったシーンを
詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてください!
- A型ベビーカーは要らないと言われる理由
- A型ベビーカーが必要なシーン
- A型ベビーカーのメリット・デメリット
- B型ベビーカーはどうなの?
結論→ライフスタイルによる


まずはA型ベビーカーが要らないのか?に対する結論はライフスタイルによります。
確かにA型ベビーカーは必須ではありません。
抱っこ紐で十分という方もいますし、基本車移動だし、長時間徒歩で移動する事も少ないという方も多いでしょう。
逆にA型ベビーカーがあって良かった!!というシーンもあります。
ご自身のライフスタイルに合わせて購入するのがおすすめです。
ベビーカーが要らない理由と必要な理由は↓以下のとおりです。
ネットやSNSの声を基に共感できるものをまとめてみました。
実際に使ってみてどうだった?


僕自身どうだったか、という点もお話します。
僕は5歳と3歳の娘がおり、A型ベビーカーとバギー、2人乗りベビーカーを所持しています。



A型ベビーカーを購入し、その後バギーを購入しました。
自分の経験から言うと、A型ベビーカーはあって良かったです!
ただ、抱っこ紐で十分というのもわかります。
生後6ヶ月頃までは、赤ちゃんも軽いので抱っこ紐でもそこまでしんどくないです。
ベビーカーに乗せても、赤ちゃんは抱っこが好きなので、結局抱っこ紐に入れるケースも多かったです。
ただ、長時間の電車移動などではやっぱり疲れますし、毎日使っていると流石に体も酷使されるので
あるに越した事はないかなっていうのが、僕自身の感想です。
上の娘は5歳ですが、ちょっとコンビニに行く時や少し離れたスーパーに行く際、今でも利用しています。



A型ベビーカー安定感があるので、子供は好きなようです
これまでの経験から、A型ベビーカーのメリット・デメリットも熟知しているので、自身の経験を基に
要らない理由、必要な理由を徹底解説していきます!
A型ベビーカーが要らない理由


まずは、A型ベビーカーが要らない理由を詳しく解説していきます。
一般的にA型ベビーカーが要らないと言われる理由に対して、お話していきます。



これに僕自身の経験も兼ねて解説していくので、ぜひ参考にしてください!
価格が高い
まずはこれです。
A型ベビーカーの相場は4万円〜10万円です。
- 人気国内メーカーのアップリカ、コンビの相場は4万円〜7万円
- 海外ブランドサイベックスやバカブーの相場は6万円〜10万円
結構な出費になりますよね。



確かに育児用品でもトップクラスに高いです。
使用頻度
その割に使用頻度も短いというのも、A型ベビーカが要らない理由の一つとして挙げられます。
ただ、この使用頻度に関しては個人差があります。
一般的にはA型ベビーカーは2歳〜3歳までは使用できます。
僕は今でも使用しています。



長く使用する方にとってはコスパは悪くないですよ
あらゆる場面で活躍してくれます。
サイズが大きくて重い
上の使用頻度と繋がる部分です。
A型ベビーカーはサイズも大きく、重いです。(5kg〜10kg)
移動先のエレベーターや電車でも、スペースを取ってしまいます。
生後3ヶ月〜4ヶ月もすると、赤ちゃんも首が座ってきます。
6ヶ月もするとしっかりとするので、このタイミングでコンパクトなB型ベビーカーやバギーを購入する方が増えてきます。



確かにある程度大きくなると、B型ベビーカーの方が
コンパクトで使い易いです。
車移動が多いから不要
日常的に車移動が多い方はベビーカーを使用する機会は減ります。
今はスーパーやショッピングモールでもベビーカーの貸し出しがあるので
車に積むのは必須ではないですね。



車移動の方はベビーカーの使用頻度が減るのは
事実ですね!出先で借りれるケースも多いです
ただ、貸し出し用のベビーカートは走行性がA型ベビーカーよりも悪いです。
使い慣れた、A型ベビーカーは安心感があります。
初めての赤ちゃんには気を遣う部分も多いと思うので、安心感は大事です。
抱っこ紐で十分
抱っこ紐で十分という方も多いです。
赤ちゃんって本当に抱っこが好きなんですよ。
ベビーカー持っていても、結局抱っこしてる。



これは僕もかなり経験しました!
そういう意味では、赤ちゃんが小さいうちは抱っこ紐を使用し、
首も座り、自分で座り出す頃(生後7ヶ月頃)からB型ベビーカーやバギーを購入するのも有りだと思います。
なるべく、出費を抑えたい方には最善の策だと思います。
レンタルでも十分
ずっと抱っこ紐だと首や肩も痛くなる。
毎日の事だから、A型ベビーカーも持っておきたい。
そういった需要も多いので、ベビーカーレンタルも人気になる訳です。
旅行など、必要なときにスポットで借りたり、6ヶ月間レンタルといった
自身のライフスタイルに合わせて選択できるのも魅力です。
ベビレンタさんのURLを参考に貼っておきます。



気になる方はチェックしてみてください!
https://babyrenta.com/?mode=cate&cbid=1488791&csid=4&cats_not_organic=true
A型ベビーカーが必要な理由


続いてA型ベビーカーが必要な理由もお話していきます。
A型ベビーカーが必要派の意見もまとめていきます。



僕自身、これは良かった!と言う点も多いので、熱がこもります!
電車での移動や長時間の移動に便利
これは本当にそうです。
電車での移動や長時間の移動には抱っこ紐だけではしんどいです。
ベビーカーの下に抱っこ紐を乗せておくのが、最強形態と言って良いでしょう。
疲れたらベビーカー、泣き出したら抱っこひもを使って、荷物をベビーカーに入れると便利ですよ!
電車移動でベビーカーを使用する際に気になるのが、スペースが場所を取り、人目を気にしてしまう事だと思います。



気にせんで良い!です
子育てに優しい人は多いですし、もし嫌なことを言われてもほっときましょう。



個人的にストレスを感じたのは電車よりも都会のエレベーターですね。
乗れなくて、見送ることも何回かありました。
車移動でも積んでいると助かる
これは先ほどのA型ベビーカー要らない理由でも少し触れましたが
車移動が多くても、ベビーカーを積んでいると助かる場面も多いです。
長時間の移動でベビーカーに乗って欲しいというケースは多いです。



ベビーカー専用のおもちゃも付けれるので、
遊んでくれるのも良い点です
ずっと抱っこ紐はしんどい
抱っこ紐は家の中でも使用します。
外でも抱っこ紐で長時間移動していると、流石に首と肩が痛くなります。
ですので、上手くベビーカーを活用する事でママやパパの体への負担も緩和できます。
外食時にも助かる
フードコートや飲食店には子供用の椅子が用意されている事が多いです。
しかし、子供が小さいうちは一緒にご飯は食べないので、ご飯を食べている間は
ベビーカーに寝かせるといいですよ!
抱っこ紐したままでは食べにくいので、子供が小さいうちはめちゃくちゃ助かります!
また、離乳食が始まってからも、ベビーカーに乗せたまま食べさせる事ができるので
活躍してくれます。



ちなみに離乳食は生後5〜6ヶ月頃から始まります
徒歩での移動に便利
毎日のお散歩やスーパーへの買い物など、徒歩圏内の移動が多い方も
A型ベビーカーがあると便利です。
重い荷物もベビーカーの下に載せたりできるのでかなり便利なんですよ!
荷物が多い場合は、抱っこ紐に赤ちゃんを乗せて、ベビーカーに荷物を乗せると楽です。
使い方はちょっと違いますが、ベビーカーがあると利便性が高まるのは間違いありません。
Bベビーカーはどうなの?A型ベビーカーとの比較


A型ベビーカーがあったら便利なのはわかったけど
コンパクトなB型ベビーカーじゃだめなの?という疑問が出てくると思います。
B型ベビーカーは、生後7ヶ月頃〜3歳前後まで使用できる、軽量&コンパクトなベビーカーです。
おすわりが安定する頃(腰すわり後)から使えるタイプで、外出頻度が多い家庭や、2台目のベビーカーとして人気です。
A型ベビーカーとの違いを表にまとめてみました。
項目 | A型ベビーカー | B型ベビーカー |
使用開始期間 | 新生児(生後1ヶ月)〜3歳頃まで | 生後7ヶ月頃(首が座ってから)〜3歳頃まで |
リクライニング | あり(フルフラットも可能) | 無しor角度が浅い |
安全性 | 高い(首すわり前でも安心) | A型よりは低い(腰すわり以降向き) |
重量 | 約5〜10kg | 約3〜5kg |
サイズ | 大きめ(しっかりとしたつくり) | コンパクト(スリムで持ち運びやすい) |
価格帯 | 約40,000円〜100,000円 | 約15,000円〜30,000円 |
収納性 | 場所を取ることもある | 省スペース、玄関にもおける |
A型ベビーカーとB型ベビーカーの違いをざっくりまとめると
A型は「最初の1台」向け
新生児期から安心して使いたい人向け。安全性・快適性は高いが重くて高い。
B型は「2台目」や「コスパ重視の人」
腰がすわってからの普段使いに最適。軽くて安く、持ち運びもラク。
といった感じです。



B型ベビーカーの類似品でバギータイプのベビーカーについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください


まとめ
最後に本記事のまとめです。
A型ベビーカーが「いる・いらない」は、結局のところ生活スタイルによります。
- 電車移動や徒歩移動が多いなら「A型ベビーカーあり」
- 車移動中心なら首が座るまでは抱っこ紐、後からB型ベビーカーの購入でもOK
- 収納やコストを考えるなら「レンタル利用」も検討
というのが、ポイントになってくると思います。



ベビーカーは高い買い物なので、焦らずじっくり選んでくださいね!
今回の記事はこれで終了です。
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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